いざという時に役立つ『クーリングオフ』の知識

クーリングオフ〜内容証明作成のポイント〜

クーリングオフで作成する内容証明の基本的なポイントを紹介します。

必要な持参品とは?

内容証明文は『3通』必要です。コピーでも構わないので、同文のものを用意しましょう。また、間違いがあってはいけないので、訂正に捺印する『差出人の印鑑』も持参しておきましょう。その他に必要なものは、『封をしていない封筒』が1通と内容証明郵便の料金です。内容証明郵便では、資料や証拠品などのクーリングオフ通知文以外のものを入れる事はできません。もし返却する契約書や商品がある場合は、別途手続きをしましょう。

内容証明郵便の料金

内容証明郵便に掛かる費用は、「内容証明料(420円)+書留料(420円)+配達証明料(300円)+郵便料金(80円)」の合計『1,220円』です。2枚目からは250円増しとなり、郵便料金は25gまで80円、50gで90円となります。速達で出す場合は、『+270円』です。配達証明は、こちらから「配達証明をお願いします」と言わないとつけてくれない場合もあるので、注意しましょう。もし付け忘れた場合でも、差出後1年以内で発行が可能です。(ただし、その際の料金は420円となります。)

窓口での手続きの流れ

まず、郵便局の窓口で内容証明文3通と封筒1通を提出し、「配達証明を付けてください」と一言添えましょう。差し出された通知文を郵便局員が確認してくれます。確認後、3通のうち2通と封筒を手渡されるので、1通を控えとして持ち、1通は郵送する通知書となるので封筒に入れて封をし、再び郵便局員に手渡します。封筒を受領すると「書留郵便物受領証」が手渡され、これで手続きは終了となります。この受領書と控えの内容証明は、相手に「確かに文書を差し出した証拠」となるので、大切に保管しておきましょう。

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